我が子に捧ぐ オヤジの投資記録

10年後 20年後に振り返って 自分はこうだったんだと子供に伝えるべく。なるべく反面教師にならぬよう、長く投資と付き合いたい。そんな30代のチラ裏。

メモリアルデー明けはちょっと目が覚めた・・・

メモリアルデー明けの5/29の米国ザラ場はダウ平均1.5%の下落。

久々に大きく落ちましたね。

 

ちょいちょい起こる急落の理由付けなんてのは基本後付けで。

今回は『イタリア政情不安』ですって。。。

 

おそらく本気でその理由で売った人は少数で、

空売り勢に押され、さらに落ち、狼狽勢がそこに+αされた感。

5/30は反発しましたが、6/1の米国雇用統計とISM製造業景気指数発表を控える中、

油断はできませんけどね。最近は何かしら理由つけてはズドンと落とす力が働いている気がしてならないです。

 

ずっしり構えとけばいいじゃないか と考える一方で、

そんな時に個別をやっているのであれば、自分の持っている銘柄を見つめ直して、

欲しいもの 要らないもの こいつらどないするん?って

考えるのもアリかなとは思います。 私は一旦整理しました。

 

 

 

===売り===

小野薬品:全売り(プラス抜け)

   → 近々の天井売った感

伊藤忠:全売り(マイナス抜け)

   → 1月弱待てど、自分の想定する動きにならなかった

BRK.B:全売り(マイナス抜け)

   → ゆーて2株。大事なNISA枠だが余りにも不甲斐なさすぎる

    &他銘柄買うための資金集め。要は損切り

 

売り合計でプラマイゼロかな。 

 

===買い===

ポーラオルビス:200株買い

   → 化粧品関連で勢いがあるのはここと資生堂

     資生堂さんには以前、儲けさせていただきました。再突入感覚。

     まだ天井打った感ないので大いに期待しているが・・・

     長期では持たない・・・かな。投資合計金額の予算オーバーしてるという

     悲しい現実から。そこは割り切ろう・・・

 

OKTA:100株買い

   → SBI取り扱い開始ということで。順張り。

     シングルサインオンの便利さはわかっているが、伸びしろが掴めない。

     目先の伸びには期待だが、長期で持つぞ という気は今は起きない。

     都度判断ですな。