ポートフォリオの見直し(乗り換えイナゴ戦法)
どうも、ぴんまりです。
突然ですが、銘柄剪定兼ねて、
ポートフォリオの見直しすることにしました。
今のポートフォリオはこちら。
まあ、だいぶ変わりました。
・日本株がまるっと消えた(東電だけ生き残った…)
・アメリカ株の銘柄も実は減った(銘柄の厳選)
・中国銘柄消えた(BABA!!)
19%のSP500インデックスと、18%のNASDAQインデックス、謎に光り輝く東電HD、
ここにはないけどひふみ投信(5%分くらい)
を除けばグロース一点集中してるので、地合いとトレンドには乗っからないと…で。
今までぶっこんでた化粧品系(インバウンド系)、中国関連は、
米中貿易戦争とともに下り坂をたどったので、
結構な痛みを伴うポジション解除を行いました。マインドリセットかねて、全部です。
盆明け反転の可能性は否定はできませんが、結局、全部ポジション解除です。
地合いのリスクにはかなわないので、解除しておきました。
一人逆行高とか、怖いしね。損失補てんうれしいよぉぉ(涙目)
ってことで、私のポートフォリオの再編成の仕方ですが、
半ば本能的にやってます。
・直近ポートフォリオ編成から今までの間で、
パフォーマンスが他と比べ悪いものを 取り除く。
・完全に下げトレンドと判定したもの
(地合いの変化から復帰見通し立たないもの)は、随時切る。
・取り除いたことにより発生した現金は、直近のチャートが安定しているもの
or 最近のチャートで伸びてるわりには調整と思しきものに入れる
・手数料はSBIの0.45%(ただしMIN5ドル程度)を守るべく、
まずは1200ドル以上の取引を行う
・後は、己の野生の感(まだ伸びるか伸びないか)を信じる
上記の判断は、完全に数字で割ってるわけではなく、
トレンドライン、直近の騰落%、類似銘柄の動向(地合い)、(そして忖度)で判断してます。
損切り貧乏にならないように注意必要です。
このやりかたは、イナゴと言われても仕方ない再編成です。
一方で、順張りもどきともいえます
(調整逆張り狙いを 是 とするので純粋な順張りとは言えない…)
単なる『乗り換えイナゴ戦法』ということにしましょう。
常時プラス銘柄だけがポートフォリオに残ります。
確定損益はほぼマイナスだらけ。ゴミ溜めともいえます。
汚物はそうそうに排除して、きれいなものだけ残しておこうという魂胆です。
損切り貧乏にならないように注意必要です(二回目)
ポートフォリオの見直しが生じたってことは、
なんらかの想定外が発生したということで…、
なるだけ安定してほしいものではあります。
それでは・・・。