我が子に捧ぐ オヤジの投資記録

10年後 20年後に振り返って 自分はこうだったんだと子供に伝えるべく。なるべく反面教師にならぬよう、長く投資と付き合いたい。そんな30代のチラ裏。

投資も仕事も「決断力」「判断力」が必要

去年10月より始まった年末20%下落劇で私はどうなったか。

 

「相場には生きているが、ウハウハな気分ではない」が正解。

 

2018年11月のPF

f:id:pinkmarimo:20181111180428p:plain

 

そして、今のPF

f:id:pinkmarimo:20190413192616p:plain

 

VとMAの比率が増えて、

UNH、ハイテクが消えた。

 

ETFという括りでは比率変わらないが、バリエーションが増えた。

 

V、MAは下げの時に更に書い増ししたのが大きい。後は単に彼らが高値更新復活劇起こしてくれてるってのもありますけど。

UNHは・・・国民皆保険の話で漸減しだしているので230ドルサポート割る時点で4/10時点で完全撤退。損確定。上がっても後悔しないさ。

その分がQQQとVGTに行きました。

 

なんていうか、

不振なもの(想定外の方向に走ったもの)はキッパリ割り切って捨てるが一番ですね。

 

・スポーツ選手が業績不振であれば年俸を下げ、最後は契約更改しない

・企業が業績改善のために不採算部門をリストラする

・事業の選択と集中を行って骨太にする

 

もちろん、

 

・不振だった選手が数年後名コーチの出現で化けた

・不採算部門が売却先でシナジー生み出して化けた

・選択した事業がコケて先行かなくなった

 

って落ちはあるのですが、あくまでもどう転ぶかは運と思ってます。

ある程度の先見の明は必要でしょうけど、

あれは成功者に後付けで付けられる称号みたいなものと思ってます。

 

割り切って、後悔しないように、そして退場しないように、投資を続けていこうと思います。