トランプ貿易戦争で損益マイ転
トランプくんがやってくれました。
世間のみんながプロレスだなんだと煽って顔真っ赤になっただけかもしれませんが。
一時的に含みが真っ赤っかになってます。
信用取引分は全部精算。損切りしておきました。『もしも』に備えて。
コーセーとファンケルで手に入れた泡銭は文字通り泡と消えました。
さて、こうも一瞬で下落したということで、私のPFを見てみます。
こう見てみると、値動き激しいハイテクは控えめかな~とかおもったり??
いや、2月から株式に乗り込み始めて、ここ数日で6%ほどあった含みが一瞬でマイ転したことを考えると・・・何かある。
実は、一般消費財セクターのほとんどがハイテクに足踏み入れてるAMZNと、米中いざこざの真っ只中でおもいっきり調子悪いBABAがいらっしゃるわけで。
さらに言うと、その他金融 ってVとMAなわけで。この子たち、ほぼハイテクよね。
漏れなくPERのお高いグロース系。
ということで、単にPER基準でグロースかバリューか、それで分けてみました。
なんとまあ、バリュー(と言っていいのだろうか?)は東電HDただ一つのみ。
7割はグロースで占めてます。
要は、バブル崩壊したら真っ先に死ぬやつです。
RPGでいうと攻撃力全振りで防御皆無みたいな。
3割弱の申し訳程度の指数連動。
こんなPFな私は、逃げ場はしっかり心得ないといけません。
先日、反発するだろうな~ ってわかってても、『もしも』で死ぬ可能性があったので信用のポジ(日本/化学系)を全部損切りしてしまったように。
結局予想通り小反発しましたが、逆をいってたら・・・とおもうと、まだ含み益があるうちに精算するのは 『勝ち負けの大きさはさておき、死にはしない手』だと思ってます。
参入直ぐにこのボラ相場に揺さぶられ。
いい勉強になります。
勉強代は安いに越したことはないですけども。
さあ、、、どうなるんでしょう。。。