この1日での急激な円安に対するFX生放送配信者の態度
今更皆気づいているでしょうが、
明らかにトランプ大統領の一言に市場が過剰反応しすぎてる感はあります。
2017年はひたすらロング一択な年だったですし、
上下に振ってこその市場平均より上をたたき出すヘッジファンドは
そこまで儲けることはできなかったでしょう。
そこがここに来ての2018年。上下にうねるうねる。
ヘッジファンドがうねらせてるんでしょう。
もはやトランプ大統領が狙ってやってるとしか思えない。(思われても仕方ない)
本意は定かではないですけどね。
ということで円安が1日で1円以上進行しましたね。
ニコニコ動画でおもわずFXショート爆死してる人の生放送に遭遇してしまいました。
配信者は二人いて、
一人はどれだけ損しても笑っておられる方でした。どちらかというとワールドカップでワーワーゆーてましたね。
もうひとりはものすごく凹んで夜食に蕎麦・・・何やら恨みつらみの呪文を唱えつつ・・・というなんとも言い難い食事でした。
実際夫々にコメントをして、コメント返し受けましたが、
『余剰資金であるかどうか』『向上心があるかどうか』このスタンスに違いが見えました。
ポジティブだった方は余剰でやっておられました。株はやっていないらしいですが、その理由は、『知ってるけど必要がないから』だそうで。
深く問いただしませんでしたが、そういうものらしいです。
その人は損切りラインも明確でしたね。そして、どこまでもドル円が不利に傾こうとも『いや、俺〇〇万マイナスするまで切る気ないし』と。潔いですね。
(私だったら一旦退場しますが)
ネガティブだった方は生活費叩き込んでましたね。株はやっていないですが、その理由は『金が掛かる道楽に所詮俺らはついていけんから』だそうです。
単元未満株という制度を知らないのでしょうか。信用取引を知らないのでしょうか。
どうやったら自分らにもできるのか考えなかったのでしょうか・・・
ポジティブな人は総合プラスでした。ネガティブな人は総合マイナスでした。
余裕があるかないかというのは大事ですね。
(余裕=含み益だけにあらず。余剰資金も。)
信じるものは救われる とは言いません。私の嫌いな言葉の一つですから。
ただ、自分を信じろ とは言いたいです。
自分を信じた結果に対しては、プラスだろうがマイナスだろうが割り切りもできます。
明日も自分を信じていこうと思います。 それでは。