我が子に捧ぐ オヤジの投資記録

10年後 20年後に振り返って 自分はこうだったんだと子供に伝えるべく。なるべく反面教師にならぬよう、長く投資と付き合いたい。そんな30代のチラ裏。

アメ株 一時的な折込調整だけにとどまるか?それ以上行ってしまうのか?

久々の調整局面。

6月下旬ぶりでしょうか。

とはいえ、今回は警戒せなあかんかもしれません。

 

アメリカ債権利率が5年債3%を超えました。

・前回も同じように局面がありましたが、今回は過剰反応感?

・にしても数年ぶりに10年債権が3.2%という大台で、ちょっと市場パニクってる感。

 

・・・ってだけならまあまあ買い出動も考えるんですけどね

 

厄介なのがこいつ

 

AMZN

 

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こいつの時価総額が大きすぎて

 

AMZNが落ちればNASDAQ100指数が落ちる

みたいなもんになっちゃってますよと。

 

で、そいつがまさに今、下値を切り下げつつチャートを形成しているということ。

この事実、ただそれだけで投資家心理を冷やすには十分。

で、日本限定かもしれませんけども、値ガサ株というのは落ちるときは真っ先にドカ落ちます。

 

私の手持ちの中では、ほかの銘柄は明確な下げ形状を出していないのですが、

こいつだけそんなの出されると・・・。

 

ジワ下げってのが嫌ですね。

 

AMZNの平均購入単価をかなり上昇させちゃったもので、半数売りました。

VとMAは今のところ売却考えずに保有し続けようと思ってます。寧ろポジ増やす勢い。

ADBEとCRMは今後の様子次第。

SQは・・・今で35%は+ですし、まだ待ちましょう。マイナスにならなきゃよかろう。

IVVとQQQ?売るわけ無い。特にIVV。

 

AMZN先生、3月の如くここから一転攻勢!!ってのも十分ありえるんですけども

まずは様子見です。

 

利を逃すことに怯えるよりも、死なないことのほうが大事です。

 

 

一方で、AMZNを売る一方で、MAとVを打診買い始めました。

MAもVも50日移動平均線近辺で待機してたのですが、

ギリギリ私の指値手前で反発しましたね。

(MAに至っては指値まであと0.01ドル ってところで反発されました・・・)

 

まま、様子見をする機会を与えてくれたということで寝るとしましょう。

 

 

で、朝起きて刺さってた なんてことがあったらそのときは他の銘柄が地獄絵図になってることでしょう・・・。