指数ETFは死ねども個別は死せず??(今のとこ)
・・・ということで、
指数が下げ調子でQQQだのIVVだのDIAだの軒並みトレンド割って死に体になりそうななか、
個別で見たら下げ止まり??粘り??のような挙動を見せる銘柄が増えてきました。
これが全銘柄に広がれば・・・調子も良くなるかも・・・
私の保有銘柄的(元 も含む)な意味では
粘り気味:V、MA、ADBE
底値割り:AMZN、CRM
ここ1-2年でもてはやされた企業が落ちてるのかな。
厄介なのが、そいつが指数をなしてるような状態であるということ。
直近底値割りは回避すれどもダウントレンドラインにのっかってるSQは微妙なとこ。
ここ数日が勝負かな。
そろそろ中間選挙を迎えるのでそろそろ一旦落ち着いてくれるんじゃないかなぁと思いつつ。どういう結果になっても大勢はかわらんよな・・・?と思ってる私もいます。
リーマンショック時のチャートとそっくりだ という
話もありーの・・・
こやつめ、ハハハ (chart ZH) pic.twitter.com/3OmTkGoinu
— 世界の株価チャート・ノート (@WorldChart_note) 2018年10月28日
まま、どうなるかわからんよね~~
いまから逃げてもぶっちゃけ手遅れ気味なので、私はなるように待ちます。
VとMAは生き残ると踏んでますので。
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ってことで、話は変わって、こんな銘柄に注目しました。
NASDAQ(NDAQ)
そう、日本で言うと東証の株を買うようなものです。
アメリカには親玉インターコンチネンタル(ICE)、
CME日経先物 という単語で聞いたことあるであろうシカゴマーカンタイル(CME)
等、ありますけれども、丁度下記チャート見ていただければわかるとおり、
ここ半年で3発天井ついて(下の図にはありませんが)400日平均あたりまで叩き落とされて調整完了??の兆候を見せ始めたのがNDAQです。
おそらくNASDAQ=ハイテクが集中=ハイテクブーム来てるしとりあえず?で連れ高的な意味で『なんとなく』ほかの取引所群より買われたんでしょうね。
ちょっと高騰気味なところを撃ち落とされた感。
言い方を変えたら、
これ狙い目じゃないっすか???
(モメンタム投資感)
ってこと。
典型的モメンタム投資という話になりますが、私は悪くないと思います。
配当利回り2%
悪くなくない???
サテライト的な位置づけで、参入しました。
まあ、市場下げではなく、個別で下げトレ続行されたら即逃げる です。
なんとなくモメンタム で買ったものなので。
それでは、勝負の来週へ・・・。